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「ひきこもり」がなおるとき―23人の臨床例 (講談社プラスアルファ新書)

「ひきこもり」がなおるとき―23人の臨床例 (講談社プラスアルファ新書)

磯部 潮

「ひきこもり」がなおるとき―23人の臨床例 (講談社プラスアルファ新書)

定価: ¥ 880

販売価格: ¥ 880

人気ランキング: 42798位

おすすめ度:

発売日: 2004-06

発売元: 講談社

発送可能時期: 通常24時間以内に発送



あくまでひとつの見方
ひきこもりについて、精神科医が書いている本は何冊か出ています。
その中で、これは最近の本で、事例もたくさん集めてあるのでそういう意味では参考になると思います。
また著者の精神科医自身が不登校、ひきこもりの体験者ということで、ひきこもり当事者について、共感ある書き方です。
しかし、あくまでも医者の一説です。
著者は自分のクリニックの例をあげ、心理士によるカウンセリングを多様されているようだが、この本の事例で見る限り、成功しているとは言いがたい気がします。
費用について書いてある点は親切だと思います。
ひきこもりについて、何冊か読んでみるならお勧めしますが、これだけを読んでも答えは見つからないと思います。

いい本買ったなと思いました
 内容紹介から行きます。
 まず、ひきこもりの定義をはっきりさせ、ひきこもりと間違えやすい病気についての紹介と対処の仕方、ひきこもりにつけられる病名、と精神科的な話が来ます。さらに、ひきこもりの社会的背景、本人は何をすべきかという章になります。
 前書きの部分で、「今日よりも明日は良くなる」という考えがかつての日本にはあったが、今は中年の自分の友人でも「明日は今日より悪くなる」と思っている、そこにひきこもりのポイントがあるのではないか、と述べられています。
 ひきこもりは贅沢である、という意見に対する批判もあり、ひきこもり本人やその家族に寄り添った本であると言えます。

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