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七年目の浮気 特別編

七年目の浮気 特別編

アルフレッド・ニューマン

七年目の浮気 特別編

定価: ¥ 4,179

販売価格:

人気ランキング: 120491位

おすすめ度:

発売日: 2004-02-20

発売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

発送可能時期:


マンハッタンの暑い夏。家族を郊外に送り出して、しばしひとり暮らしを満喫の中年サラリーマン(トム・イーウェル)が、アパートの上の階に引っ越してきた絶世の美女(マリリン・モンロー)に一目ぼれ。そもそも恐妻家の彼だが、そのタガが外れたか、しだいに浮気の妄想が頭をよぎりはじめていき…。
名匠ビリー・ワイルダー監督が、M・モンローの魅力を最大限に発揮させたお色気コメディの傑作である。通気口から吹き上がる風でモンローのスカートがなびくセクシー・ショットは、映画史に残る名シーン。また、主人公が出版社勤務で、いつも俗悪なネタばかり考えさせられているために、すぐに妄想癖が表れてしまうあたりも、ワイルダー映画ならではのさりげないアメリカ社会批判の描出ともいえるだろう。(的田也寸志)


可愛いモンロー
雑誌社で編集者を務めるリチャードは、妻子をバカンスに送り出したばかり。そんなある日、同じアパートの2階に、グラマラスな若い女性が越してきた。結婚してから7年目に浮気をする確率が高いという話を聞いたリチャードは、早速彼女との浮気を想像し始める。・・・
気の小さいリチャードだけど、想像力(妄想力?)のたくましさは人一倍。物語では彼の独り言が結構多いのですが、飽きずに楽しめたのは、ビリー・ワイルダーと、演じたトム・イーウェルの上手さだと思います。もちろん、ブツブツ独り言を言ってモンローを口説くところを想像したり、挙句の果てには浮気がバレて殴りこみに来る妻の幻想を見たり、現実にこんな人がいたら印象も違ってくると思うけれど、それでも憎めない、むしろ可愛らしいキャラに仕上がっているところがいいです!あの厳粛なイメージのある「ラフマニノフのピアノ協奏曲」で、こんなに笑えるとは思いませんでした。
マリリン・モンローといえば、セックスシンボルという印象が強いのですが、ここで演じているのは可愛くて無邪気な娘。有名な地下鉄の排気口のシーンをはじめ、随所でその魅力を惜しみなく発揮しています。終盤で自分には男の魅力がないと言うリチャードを励ますセリフには、思わずほろりとさせられました。テンポも良くて、爽快感を感じさせるラストもいいです。個人的には、ビリー・ワイルダーの作品としてはもうちょっと笑いが欲しかったけれど、モンローの可愛らしさはこの作品が一番良く出ていると思います。

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